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速読で視力回復!〜眼筋トレーニングや視野拡大

速読で視力回復するという話を、よく耳にします。

速読法には、じつにさまざまな方法があります。
本屋に行っても、いろいろな名前の速読術の本が並んでいます。一流派を構える人、たんに速読の本を出版しただけの人などなど・・・。

速読教室では、生徒さんたちが速読の訓練に励んでいますが、たとえば川村明宏氏の新日本速読研究会では、速読が上達するとともに、視力も回復する人が出ているそうです。そのほかSP速読学院でも、速読の本にそのように書いていますね。速読と視力回復には、深い関係がありそうです。

川村博士は、速読教室での視力回復の体験を、ニンテンドーDSの視力ソフト「目で右脳を鍛えるDS速読術」として監修していますね。そのほか任天堂DSには目のトレーニング関連として、「DS眼力トレーニング」というゲームがあるようですが、これはスポーツビジョンの動体視力訓練であって、速読とも視力回復とも関わりはないようです。でもそう謳っていないだけで、もちろんそれぞれの効果はあるでしょう。

速読のトレーニングでは、眼筋トレーニングといって、目を速く動かします。また速読自体が眼球を速く動かします。すると外眼筋、つまり眼球移動筋が鍛えられ、強化されます。このことが速読と視力回復が密接な関係にある理由です。

ベイツス理論では、遠近調節を行なっているのは、目の毛様体筋ではなく、外眼筋であると言っています。外眼筋がダイナミックに眼球の形を変えることによって、遠近にピントを合わせているとする眼科の仮説です。

そのほか速読で視力回復するのは、視野の拡大も関係しているかもしれません。近視になると、手もとの狭い範囲しか見なくなるため、どうしても視野が狭くなります。網膜中心の黄斑部でばかり、ものを見て、周辺視野能力が衰えてくると考えられます。そのことが、ますます目に緊張を呼び起こし、凝視という悪習慣になるのだと思います。

現在では毛様体筋が水晶体の厚みを変化させて、遠近調整を行なっているとするヘルムホルツ説が眼科の主流になっています。レーザー角膜屈折矯正手術であるレーシック治療も、このヘルムホルツ説にのっとっています。メガネもコンタクトレンズも、オルソケラトロジー、オサートもみな、この仮説にのっとっています。

SP式速読学院でも、新日本速読研究会と同様に、生徒さんたちが速読して視力回復につながっているようですね。SP式では、眼筋ストレッチとか目を高速でなぞる訓練をします。この目の訓練は、スポーツビジョンの動体視力でいえば、追従性眼球運動ですね。つまり目を離さずに、ずっと追っていく目のエクササイズです。

いっぽう川村式速読法は、目を一気に飛ばす跳躍性眼球運動です。これは視線を一気に飛ばすので、スピーディーで、視点移動法ともいいます。このどちらの目の運動の速読でも視力回復が期待できます。同様に外眼筋がトレーニングできるからです。

速読で視力回復につながるのは、脳も関わっているかもしれません。瞬間視によって、捉えた視覚情報は次々に大脳にある視覚野に送られていきます。そのため脳は次々に処理をしなければならず、脳が活性化してきます。大量に高速回転してくるのです。

目と脳は密接に関わっており、目とはつまり脳の出先機関ですから、脳が活性化すれば、目も活性化すると考えられます。つまり速読で視力回復できるのは、眼筋自体の強化によって屈折異常が改善されるとともに、脳の処理能力が向上するからとも、言えると思います。

新日本速読研究会の川村明宏教授は、「元祖ジョイント式ハイパー速読術」というパソコンソフトも販売してます。これはパソコンにインストールする視力ソフトです。視力アップアイグラスという、ピンホールメガネも紹介していますね。

そして川村博士が、速読の視力回復という部分だけを取り出し、抽出したノウハウが、「14日間視力回復プログラム」です。速読のやり方も詳しく書かれているので、目を良くすることを望んでいる人、急激な視力低下に悩んでいる人にオススメです。

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